青い鳥 本の巣箱
現在、オンラインショップ制作中のため
お手数ではございますが、ご購入は下記のメールにて承っております。
お名前・メール・送り先・お電話番号・冊数を
お知らせください。
レターパックまたは宅急便にてお届けします。
青い鳥 本の巣箱について
14年前、自主制作の小さな小さなフリーペーパーを発行したのが「BLUE BIRD」でした。
童話の青い鳥から、引用した名前には、幸せはすぐ近くにあるよ。という思いを重ね、南大阪の小さなお店や、活動しているアーティストを紹介する冊子でした。
アポや取材、編集・写真、全て自分たちでおこない、休日には本の委託販売をしてくれるお店を1軒ずつお願いしに行きました。その時、ご縁でつながった人たちとは、今もお付き合いさせていただいています。
あれから月日が経ち、青い鳥となり地域のことや企業案件まで、デザインができることに
挑戦する中で、書籍の表紙デザインやレイアウトなど、本づくりにも携わってきました。
時代は刻々と変化し、NFTアートやAI。学校ではタブレットでの授業が
当たり前となりAIが仕事を担うデジタル時代が、すぐそこまで来ています。
デジタルな仕事をする私たちですが、人と人のご縁を大切にしてきました。
手から生まれる温もりや、つながりを大切にしたいという気持ちもあり
2023年に出版社として登録しました。
私たちは、デジタルの良さも認め取り入れながら、紙の温もりやページをめくる
楽しみをお届けできるよう、原稿おこしからデザイン、印刷から販売まで一貫して
行えるよう2023年2月より巣箱サイズの小さな出版社として活動しています。
NEW BOOK
玉谷 明美 AKEMI TAMATANI ART WORK
優と共に四国八十八ヶ所霊場・ヘンロ小屋スケッチの旅
明美先生と優先生は、学校の先生としてお勤めしながら、ご夫婦ともに画家として活動し、国内外で個展や展覧会に出展し受賞作品も多数あります。
また地域のボランティア活動にも精力的に活動されてきました。
2人は徳島県のご出身で、歌一洋先生のおヘンロ小屋プロジェクトのお遍路文化を継承していく活動にも賛同し、退職後に四国八十箇所をスケッチする旅を始められました。そして11年を経て満願いたしました。
コロナ禍で、徳島に住むご友人の四国八十八ヶ所の絵が見たい。
という願いがきっかけとなり、画集本になりました。
明美先生の色鮮やかなスケッチは、見てるだけで心癒され
これから四国八十八ヶ所を巡りたい人や、満願された人にも
楽しんでいただける画集です。