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青い鳥 本の巣箱について
14年前、自主制作の小さな小さなフリーペーパーを発行したのが「BLUE BIRD」でした。
童話の青い鳥から、引用した名前には、幸せはすぐ近くにあるよ。という思いを
重ねていました。BLUE BIRDは、地元の素敵なお店や、活動している
アーティストを紹介する、小さな冊子でした。
アポや取材、編集・写真、全て自分たちでおこない、休日には本の委託販売を
してくれるお店を1軒ずつお願いしに行きました。
その時、ご縁でつながった人たちとは、今もお付き合いさせていただいています。
あれから月日が経ち、青い鳥となり地域のことや企業案件まで、デザインができることに
挑戦する中で、書籍の表紙デザインやレイアウトなど、本づくりにも携わってきました。
時代は刻々と変化し、NFTアートやAI。学校ではタブレットでの授業が
当たり前となりAIが仕事を担うデジタル時代が、すぐそこまで来ています。
デジタルな仕事をする私たちですが、人と人のご縁を大切にしてきました。
手から生まれる温もりや、つながりを大切にしたいという気持ちもあり
2023年に出版社として登録しました。
私たちは、デジタルの良さも認め取り入れながら、紙の温もりやページをめくる
楽しみをお届けできるよう、原稿おこしからデザイン、印刷から販売まで一貫して
行えるよう2023年2月より巣箱サイズの小さな出版社として活動しています。
2023年度より、作家さんやアーティストの作品集や、エッセイ・自叙伝・お教室の本など
いつかは本づくりをしてみたいな、何からはじめたらいいの?などお気軽にご相談ください。
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